NO9

05.04.19


畦道散歩/吉徳農機/新潟/溝切機田んぼの雪が消えて半月もたつと、雑草が芽を出し始め、あんんなに茶っぽかった寒々しい風景が、薄緑色をかすめるようになる。縦横に走る畦が日ごとに緑色を濃くして行く。まだ風は冷たく桜のつぼみも固い。一面の田んぼの薄緑色の変化に、更に雪を覆ったはるか後方の奥山が銀色に輝く晴れた日には、田んぼの畦に立つと、一際広々とした新潟平野のこの風景が強く印象に残る。一幅の絵となって心を和ませる。桜の開花を愛でる前に、待ちどうしかった春が其処まできたと実感する一時である。今年は桜の開花が遅れているようだが早くも野良では農家の姿やトラクターの動くのが見え、いよいよ春の農繁期を迎える。昨年のような天変地異、異常気象がない穏やかな、豊作の年である事を願ってやまない。 

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