吉徳農機/溝切機/除草機/リバース混合機 NO.23

07.07.09

畦道散歩22/吉徳農機/新潟/乗用溝切機/JM/水田溝切機 セピア色した梅雨空のもと、久しぶりに新しい「新潟市」と合併した旧西浦地区のお客様へ乗用溝切機の納品に車を走らせた。枝豆産地で有名な黒崎の町を抜けると広い田園の広がる農村風景となるが、町を抜ける道を間違えたか思う道に出られず、いつの間にか車は稲葉のなびく広い田園を突っ切る一文字に走る広域農道に出る。薄黒い雲ははるか遠方の四方の家々や木々を包むように垂れ下がり、弥彦山も見えぬ。通り過ぎる田んぼは青々とした稲がそよぐだけ。方向音痴に陥る。車を止める。さてと地図を見るも、どの辺りか掴めぬ。アーアーと目を閉じる。
 コツコツと窓をたたく音。見ると青ガエルのケロちゃんではないか!元気だったか。それにしてもどうしてここに?ケロちゃんの話では最近こちらへ移り住んだのだと。当地は安全でおいしい米作りを目指し、有機農業・減農薬に取り組む農家の田んぼとの事。最近海外の富裕層が増えて高くても良いからおいしいものを食べたいと言う美食の人たちが日本のお米に関心が高まってきているらしい。この間もあの安い米で日本の米作り農家に不安を与えている中国へコシヒカリを
1kg3,000円(5kg換算すると15,000円・・1俵では?)で輸出したと言う快挙の話を聞いた。有機農業へ米作りが増え、カエルの世の中も昔に帰って、カエルの「梅雨まつり大合唱」のイベントが出来る日の近いことを夢見ているんだ。先だってもカエルの有志が集まって、稲の害虫を捕食するNPOを立ち上げたばかりだよ。確かに食材を選ぶ国の人たちほど大変神経質に新鮮で添加物や農薬の使っていないものを好むものだ。日本のおいしいお米を、食を大切にする。おいしい料理を求めるアジアの裕福層へもっともっとPRしたら日本の高級米は不足を起こすのでは!激しい雨音でふと目が開く。夢か・・。でも元気の出る話だった。
 雨風でなびく稲葉のたなびく方向に車を走らそう。その内、国道に出れば方向もわかるだろう。蒲原平野(新潟平野)は広い。

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