吉徳農機/溝切機/除草機/リバース混合機 NO.15

2006.02.28

会社より五頭連峰を望む!/吉徳農機/溝切機/新潟県/混合機/除草機 ここ穏やかな春の陽射しが続いて、庭のしだれ梅に蕾が綻び始め色づきだした。もう春は目の前、もう少しの辛抱とついこの間の厳しい寒さを思い、気も和らぐ。久し振りに休日の合間の陽気を堪能しようと、ここ止めていた近くの散歩道を残雪を避けながら歩く。同じように陽気に誘われてか、一人又一人と散歩の人々とすれ違う。遠くに見える五頭連峰の山々には白銀の衣を着た姿が美しく、まぶしく照り返る。山里の村々を見下ろしているようにも思える。
 その山里の農村ではボツボツと春の農作業の準備に入る時期だが、農家の人の表情は暗い。米価の値下がりや農政の不信も加わり、明日への農業の不安が仕事への意欲に影響しているように見えるのは本当に残念である。確かに今農村では価格・流通・生産規模等、農家経済の根幹に係わる体制が大きく変わりつつある。JAもその組織が揺らいでいて、組織替えや合併やとその対応を急いでいる。早く新しい時代に副って経営できる体制になれば農村も穏やかな春の陽射しを味わえるのだがと待ちどうしい。
 思うに自由経済化していく農村の米市場は、消費者の求めるお米は何かを知ることが大切になってくる。消費者は「安全なお米」「おいしいお米」を求める。安全で、おいしいお米が高値相場を形成していくのではないだろうか。今後の米の価格相場のメカニズムが固まれば米の生産農家も自信をもって隣の生産農家に負けない品質の米作りに汗を流し熱意と努力を取り戻す事と思う。価格相場だけでなく、流通体系も大きく変わっていくだろう。安全でおいしい米はJA始め集荷業者も高く買うだろうし、買付け値段如何だは生産農家が集荷業者を選ぶようになる、また産直の様々な形態も生まれてくることだろう・農家の人もお米はいずれ輸入米で6,000円になるとか、こしひかりも12,000円相場になるとかの風説に惑わされず、消費者に求められるお米作りに熱意を出して頑張ってほしい。
 今年も農村での田植えが順調に進み、青々とした田園風景が見られる中で散歩ができることを楽しみにしている。

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