吉徳農機  NO12
05.08.01


吉徳農機 夕暮れ時、信濃川の堤防でカメラを据え付けて、沈みゆく太陽を写そうと立ち並ぶカメラマンを見かける。私の生まれ育った町や懐かしい子供時代を振り返っても、夕方の茜色の空は思い出せても、水平線や地平線に沈む紅色の太陽は記憶に無い。

 これが夕日だ!と驚きと素晴らしさに絶句したのは、長年新潟に住みついていながら昨年の10月が初めてだった。来潟した孫娘たちとマリンピア日本海(水族館)を見ての帰り、ちょうど閉館時刻が夕焼け空と合い、海に沈む夕日を見ようよと目の前の西海岸へ出たとき、いやはやびっくり、海上にとてつもない大きな夕日が目の前でギラギラ輝き浮いている光景にバッタリと、手の届きそうなまじかな海の水平線にゆっくりゆっくりと降りてくる様は、もうなんとも言葉では言い表せない程の感動を覚え、いつしか家族ともども感激に手を合わせ拝んでいました。

 稲の穂も出始めた新潟はいよいよ夜空を色取る花火があちこちの市町村で催される。悠々と流れる信濃川や阿賀野川、広い新潟平野、日本海の澄んだ海、水平線に沈む大きな夕日、そしてきらめく夜空に打ちあがる花火等々、人々の心に残る感動と思い出を残してくれる新潟は素晴らしい自然遺産だと思う。こんな魅力溢れる新潟を大切にしたいし、ここに住む自分を幸せだと思う。

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